世界的な技術者の輩出を――石川県の北陸先端大 

日本に居ると、東京で学ぶのか金沢で学ぶのかというのは大きな距離の違いがあるように思うが、
他国から日本に留学してきていたら、その移動距離に比べれば北海道も九州も大差ないのだろう。

なおかつ洗練された教育研究環境が与えられるのなら申し分ないのだと思う。

少し冬は寒いが魚の美味しい大好きな金沢だが、
留学生が既に20%弱。
ここからフロンティアが生まれてくると良いですね。


http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0802/21/news008.html
***記事***
世界的な技術者の輩出を――石川県の北陸先端大にて
2008年02月21日 01時05分 更新

石川県の北陸先端科学技術大学院大学は、科学技術分野での人材育成を目指し、学内情報基盤の整備をマイクロソフトと進めていくことを明らかにした。
 2月19日、マイクロソフトと石川県の国立大学法人 北陸先端科学技術大学院大学は、人材育成の観点から協業関係を強化していくことを発表した。

 北陸先端科学技術大学院大学は、科学技術分野において世界最高水準の教育・研究環境を提供することを目的として、1990年に現在の石川県能美市に開学した。学生として新卒者のほか、民間企業や海外からの受け入れも広く行われており、現在では全学生の18%が外国人留学生、常勤講師の11%が外国人という国際的な教育研究機関となっている。同大学ではこうした学生および職員を対象に、マイクロソフト製品の包括的なライセンス契約を結び、学内情報基盤の強化とより優れた人材育成の活動に弾みをつける。

 今回、北陸先端科学技術大学院大学はマイクロソフトと「高等教育機関向け包括ライセンス契約」を結んだ。その内容は、全学生および全職員が、大学内はもとより個人所有のPCにおいてもWindows VistaやMicrosoft Officeなどのマイクロソフト製品が自由に利用できるようになるというもの。利用者の人数に応じた契約方式となることで、従来のPC台数をベースとしたソフトウェア購入形式よりもライセンス管理を簡素化および効率化できるという。また、国内では初めて全学的にマイクロソフトのアプリケーション仮想化技術「SoftGrid」を導入し、アプリケーションの多言語化や複数バージョンの共存化を容易にする。外国人留学生が母国語でアプリケーションを利用することが可能となり、効率的な研究作業が可能になるとしている。こうした学内情報基盤を整備することで、国際化大学にふさわしいより先進的な教育・研究環境を実現していくことが今回の主眼となる。

(中略)

今回の協業の中で、同大学が学生のキャリア習得実現支援のため2008年度から実施する「新教育プラン」に対してマイクロソフトが支援策を講じることも発表された。同大学の大学院生をインターンとしてマイクロソフトへ受け入れ、高度な人材育成に協力する。1〜3カ月程度の期間で、受け入れ先は主に同社の調布技術センターを検討しているという。

 「人材育成を中心にした教育の中で、インターンシップをマイクロソフトと結ぶことができたのは非常に有意義」(潮田氏)

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