定員割れの私大が約半数!
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日本私立学校振興・共済事業団は私大連、私大協に次ぐ組織。
元々、後発系私立が中心となって組織されたため、特にこのテーマには関心が高いのだろう。
以前、予測された定員割れ想定よりも早まっているように見える。
こういった背景も加味されての留学生政策だと思うが、単に経営の帳尻合わせにしてはならない。
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200807300352.html
+++記事+++
定員割れの私大、過去最多の47% 事業団調べ2008年7月30日
入学者が定員割れだった私立大学が昨年度から7.4ポイント増え、今年度は過去最高の47.1%だったことが、日本私立学校振興・共済事業団の調べでわかった。入学定員充足率が50%未満の私大も昨年度から12校増えて29校となり、過去最多。18歳人口の減少に加え、大規模大への志願者の集中など人気が「二極化」していることが背景という。
今年5月1日現在で573校ある私大のうち565校分を集計した。定員割れは266校(47.1%)。98年度には、定員割れは35校(8%)で、私大の経営環境が急速に悪化している状況がうかがえる。定員充足率が一番低かった私大は11.33%だった。
全体の志願者数はのべ306万2825人と前年度より約4万人増えたが、入学者の定員充足率は、定員800人以上の私大の平均値が100%を超えたのに対し、800人未満の平均値は100%を割った。
地域別では東京の定員充足率が115.65%と最も高く、最低の四国は82.76%だった。
また、私立短大(360校分を集計)の調査でも、今年度の定員割れの大学は67.5%となり、前年度より5.3ポイント増えて過去最高だった。定員充足率が50%未満の短大は前年度より11校増えて30校だった。
事業団の私立大学等経常費補助金は、学部の在籍学生数が収容定員を大きく下回る場合などは減額される。入学者の定員割れが続けば、大学の収入は学納金が減るだけでなく補助金の減額でも打撃を受ける。(大西史晃)
- [2008/07/31 11:03]
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