北海道洞爺湖サミット 

1997年の京都議定書から約10年。
当時社会人1年目だったが、前年の大学4年の時に、周りの環境意識の高い学生はいろいろと動いていたのを記憶している。

賀状で経団連の知り合いがこの北海道洞爺湖サミットにも関連していると知る。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/summit/68799.html

いずれにしろ歴史に残る1つの点になるとだろう。良い記録として残ってもらいたい。

地元では準備で盛り上がっているようだ。(地場産業にとっても大きなことだろう)

***** 原文 *****
各国首脳をわがマチへ 19自治体が26事業提案 市民と交流、ゆかりの地紹介

 北海道洞爺湖サミット(七月七−九日)に向け、北海道洞爺湖サミット道民会議(会長・高橋はるみ知事)が募集した各国首脳と道民との交流事業「“未来への夢、世界との絆(きずな)”プロジェクト」に、室蘭市や根室市など十九市町が計二十六の事業案を提出していたことが二日、分かった。記念行事や各種施設の視察、首脳による講話など幅広い内容で、各市町とも「首脳の来訪が実現すれば、まちのPRや将来の国際交流に弾みがつく」と期待を込めている。

 同プロジェクトは、歴史や文化面などで首脳国とつながりのある市町村が対象。道民会議が十月、首脳の滞在時間は長くても半日程度とし、費用は市町村が負担することなどを条件に事業案を募集した。一月にも外務省や各国大使館に提案し、実現を求めていく。

 十九市町のうち、室蘭市は英仏二カ国に首脳の訪問を要望。英国首脳には、一七九六年に英軍艦プロビデンス号が訪れた歴史的意義を訴え、来航記念碑前での歓迎行事への参加などを求める考えで、同船が寄港した胆振管内洞爺湖町も同市との連携事業を企画している。室蘭市は「サミットの機会を生かし、地域全体の国際交流を盛り上げたい」と意気込む。

 「北方領土返還運動の原点の地」の根室市も、ロシア首脳とロシア語を学ぶ高校生との交流を提案。同市は「根室はロシア初の遣日使節アダム・ラクスマンが来航した日ロ交流発祥の地。領土問題とは違う角度でのメッセージも発信できれば」と意図を明かす。

 洞爺湖サミットの関連行事「ジュニア8(J8)サミット」が開かれる千歳市は、物理学者でもあるドイツのメルケル首相の講話や千歳科学技術大での意見交換などを企画した。各国首脳は新千歳空港を利用するため、同市は「移動経路の大幅な変更も不要で、J8参加者との交流もできる。実現可能性はある」と力を込める。

 アメリカ、イタリア、フランス、欧州連合(EU)にラブコールを送るのは、胆振管内壮瞥町。有珠山などの自然や地形を丸ごと博物館に見たてる「エコミュージアム構想」を世界にPRする狙いで、火山学者の岡田弘北大名誉教授による説明会などを提案した。

 近年のサミットは静穏な環境の中で行うリトリート型が主流で、外務省はサミット開催中に首脳が主会場のザ・ウィンザーホテル洞爺(胆振管内洞爺湖町)を出ることは困難との見方。二○○一年の米中枢同時テロ以降、警備も強化され、首脳との交流の制約は多い。

 各事業案の実現には厳しさがつきまとうが、「フランス大統領は新恋人との新婚旅行を兼ねて来日する」との憶測もあり、首脳の日程は直前まで流動的。道民会議や各市町は、主会場への移動中に立ち寄ってもらうことや、首脳が道内での滞在日程を延長する可能性も視野に要望を続ける。

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  • [2008/01/13 12:24]
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