外資系の保育園
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保育に関しては、
・保育預けたい家庭事情という需要に比べ施設の総量の不足という点や、
・イマージョンだとかリトミックだとか研究が進み、中身・質に対する要望の変化
という動きがある領域で、以前ビジネスの可能性を検討したことがある。
思いをもった個人が素晴らしい内容を提供するのは別として(ex.星子幼稚園とかその他たくさんある)、
永続的な事業体として採算を取りながら提供品質を落とさずに仕組み化を図って推進できるかというと、現実的にはかなり難しいことが分かった。
結果、単に良いことをやるだけではなく、良いものを提供するのは当然ながら更に事業的に2〜3の工夫を加えておかないと、経営的に回していけないだろうという予測をしていた。
様々な点で規制は緩和されてきてはいるが、0歳児〜というガラスのようなデリケートな存在を責任持って万全に預かる仕組みにしつつ、魅力的な(≒基本的にはコスト高になる)教育内容をより顧客に提供するところを目指そうとすると、市場の規模感が危うくなってくるからだ。
その際には海外の保育施設のコスト構造やビジネススキームまでは時間の制約もあってみていなかったが、このリリース記事を見て、どのような動きになるのか改めて注目したい。
いずれにしろ、人材不足はまだまだ今後進んでいく中、働きたいと思う女性が、子を持ちながら健全に働ける環境を作ることは重要な課題だ。
http://www.townnews.co.jp/020area_page/03_fri/01_yama/2008_1/02_01/yama_top2.html
***** 原文記事 *****
123LearningCenters
外資系保育園が初上陸
中央林間に4月オープン
保育園の完成予想図
中央林間に今年4月、外資系の民間保育園『123ラーニングセンタース』がオープンする。オーストラリアに本拠をおく児童教育グループの日本法人「123ラーニングセンタース株式会社」(東京都港区)が運営する。保育対象は生後3ヵ月から5歳児で、12歳児までの放課後保育も導入。幼保一元化のサービスを提供する。
規制緩和策の一環として国は、平成12(2000)年4月に児童福祉法を改正し、従来は地方公共団体と社会福祉法人に限られていた保育園の運営主体に、企業や学校法人、NPO法人などの団体、個人も参入できるようにした。これを受けて翌年4月には東京三鷹市が公立保育所の運営を株式会社(ベネッセコーポレーション)に委託。公立保育園をかかえる市町村では保育園の民営化が加速した。
市内の認可保育園14園のうち、7園を運営する大和市でも、平成26年までに3園の運営を原則として社会福祉法人に移し、民営化する方針を固めている。
そんなか、大和市内に新規参入する『123ラーニングセンタース』は、オーストラリアを本拠にニュージーランド、アメリカ、カナダに約100園の直営施設をもち、傘下に900を超える保育園をもつグループの日本法人が運営する。
昨年11月に設立された日本法人の「123ラーニングセンタース株式会社」では、今年4月の中央林間をかわきりに11月までに首都圏3カ所に同様の保育園を開設する予定だ。
オーストラリアで12年間、幼稚園の教師を務め来日した同社のデヴィッド・マーシュ代表取締役は、「働く女性の需要にこたえる保育園の機能に加え、遊びを通じながら学び、英語レッスンやバイリンガルプログラムなど日本独自のカリキュラムを加えた形態で、3年以内に20〜30園を開園させたい」としている。
同園ではさらに、12歳までの放課後・土曜日保育も導入。この時間に45分間の英語レッスンも設け、新たな需要層を掘り起こすことにしている。
保育は月曜から金曜日の朝6時半から夜8時半まで。土曜日は朝7時から夜7時まで。0〜2歳児の月額保育料は月5万7千円。3〜5歳児は4万8千円。
問い合わせは123ラーニングセンタース中央林間/電話046(277)8707へ。※2月6日以降
- [2008/02/01 11:14]
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